スポーツ障害

【画像付き】足底筋膜炎のテーピング・大会に出たいランナーの最終手段!

皆さんガンガン走り込んでいますか?
ランニングの時間や距離が長くなってくると
どうしても足への負担が蓄積します。

それが限界を超えてしまうと
「ランニング障害」という
足のトラブルとなって現れます。

この記事を読んでいるアナタは
おそらく今足の痛みでお悩みのことでしょう。

今回の記事では、少しでも足裏の痛みを軽減できるように
足底筋膜炎のテーピング方法を紹介していきます!

文章で解説を読みたい方はこのままスクロール
動画で解説を見たい方は、下のリンクからご覧ください!
      ↓↓

足底筋膜炎のテーピングの考え方

足底筋膜炎はランナーによく見られる症状で
歩く時にどうしても使ってしまう部分なため
比較的痛みが長引きやすいことが特徴です。

文字通り足裏の筋肉や腱などの炎症ですから
治すためには基本的にランを休むことが一番です。

しかし、ランナーにとってそう簡単に休めない場合もあります。
マラソン大会は年に何度もありますが
その大会を逃せば次は1年後。
抽選の大会であれば次はいつになることやら

そんな風にどうしても走りたい方が
最後の手段として使うのが「テーピング」
そういう風に考えて下さい。

テーピングは足裏を守ってくれますが
その分他の関節に影響のある諸刃の剣ということを
忘れないようにしましょう!

セルフケアとテーピング

足底筋膜炎のセルフケアをする場合
テーピングから入るのではなく
まずはセルフマッサージを試してみましょう!

マッサージで改善しなかった場合に
次の段階でテーピングを使ってみる。

それでも痛みが治まらない場合は
症状がかなりきついのでランをお休みすることを検討します。

足裏のセルフマッサージは別の記事でも紹介していますので
そちらも参考にして下さい!

足底筋膜炎を治すためのセルフマッサージ方法:自分の足は自分でケアしよう!皆さんしっかり走り込んでいますか? 大会が近付くといつの間にか走行距離が長くなり 知らないうちに足に疲労が溜まってくることが多い...

では次の項目から足底筋膜炎のテーピングを紹介していきます。

足底筋膜炎に使用するテーピング

テーピングといってもかなりたくさんの種類があります。
巻く場所や症状に合ったテーピングをしないと
効果がないどころか、逆に悪化する場合もあるので注意して下さい!

足に巻くテーピングは、体の全体重がかかることに加え
運動の勢いも加わるため、強い固定力が必要となります。

ですのでメインで使うテープは
「ハード伸縮テープ」という
強い伸縮力がある糊付きのテープを使用します。

このテープはそのまま肌に貼ると剥がれてしまうため
上からソフト伸縮テープという
仕上げ巻テープを巻いていきます。

足底筋膜炎のテーピングはこの2種類が基本です。

基本のテープ

ハード伸縮テープ 幅50mm ↓↓


ソフト伸縮テープ 幅50mm ↓↓

上記の2つでも痛みが治まらない場合は
ハード伸縮テープの代わりに
固定テープという伸縮しないテーピングを使用します。

この固定テープは関節への影響が大きいので
本当に最後の手段と考えて下さい。
これでダメなら休んでね!!

最後の手段

固定テープ 幅38mm ↓↓

テーピングの巻き方

足底を守るテーピングに必要なのは
足裏が伸びる方向の力を抑えることです。
これによって筋膜の負担を軽減し痛みが軽くなります。

◆テーピング手順◆
1.まず台座となるソフト伸縮テープを土踏まずを一周するように巻く
(ハード伸縮テープのズレ防止)
足底筋膜炎テーピング方法
2.そのテープにかかるように足の側面とカカトの後ろを通るソフト伸縮テープを半周巻く
(後方のズレ防止)

3.カカトの後ろから足裏を通り、最初の台座までのかかるように
ハード伸縮テープを内側・真ん中・外側と3本貼る

4.テープズレ防止に2と同じテープをもう一度巻く
(ハード、ソフトどちらでもOK)

5.前側の剥がれ防止に1と同じテープをもう一度巻く
(ハード、ソフトどちらでもOK)


完成!

巻き方は最初に紹介した動画で見てもらうと分かりやすいです!

これが足底筋膜炎のテーピングの巻き方で
3のテープを引っ張ると固定力が上昇します。

これでも痛みが治まらない場合は最後の手段で固定テープを使います!

巻き方は上記の方法と全く同じで
3の手順で使うテーピングを
ハード伸縮から固定テープに変更するだけです。



テーピングの注意点

勘違いしている人も多いですがテーピングというのは
基本的には体にいいものではありません。

今回の場合でいうと、足裏に行くはずの力を他に分散するので
膝の方にしわ寄せが行きます。

そのため日常的に使い続けると膝に痛みが出る可能性があるので注意しましょう!

もう一つの注意点としては効果の長さです。
テーピングというのは、巻いた瞬間が一番固定力が強く
そこからどんどん効果が薄れていきます。

そのため走る直前に巻いて、走り終えたら外すということを
必ず守るようにお願いします!

効果と足への負担を考えると
目安としては4時間程度で外すように心がけて下さい。

2、3日巻っぱなしとか絶対ダメですよ!

最後に

大会が近づいているのに
足の痛みが引かない時などは
どうしても焦ってしまうものです。

ですが焦ったところで足は早く治りません!

ストレッチ、マッサージ、テーピングなど
アナタの足に合ったケアが必ずありますので
焦らずゆっくり準備していきましょう!

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