ストレッチ

肩こり解消には「肩を開く」巻き肩解消ストレッチ!

前回の記事で巻き肩がどういうものかと言うものを紹介しました!
今回の記事では、その巻き肩をどういう治していくかというお話で
巻き肩のセルフケア・ストレッチの方法を紹介したいと思います!

前回の記事をまだ読んでいない方はそちらもぜひお読み下さいね。

肩こり第三のタイプ!巻き型タイプ肩こりとは?以前の記事で肩こりには3つ目のタイプがあるとお話しました。 1つ目は挙上型肩こり(キーボードタイプ) 2つ目はスマホ型肩こり(頭部の...

巻き肩がなぜ肩こりにつながるのか?

肩が前にずれると、首が肩に引っかかってしまい
頭が前方に移動してしまいます。

人の頭は意外と重く、体重の約10%ほどの重さ
60kgの人であれば、約6kgの重りが首の上に乗っています。

2Lペットボトル3本分です。
とんでもないですね!

この重たい頭が前方に移動する、支えている首の筋肉にはものすごい負荷がかかります
すると体はたまらず筋肉をガチガチに固めて対処してしまいます。
それが肩こりであったり、首の周りの痛みにつながるというわけです。

なぜ巻き肩が起こってしまうのか?

手を使った作業するときは基本的に
手のひらが自然と下を向いていることが多いです。

肘から先を内側に捻り
手のひらを下に向ける動き

この動きを回内(かいない)といいます。

この回内運動が起こりやすい動きとしては
・パソコンのキーボードを入力している時
・書き物をしている時
・料理をしている時

このような日常生活の様々な場面でこの動きの中で
回内運動が見られます。

この動きが巻き肩につながってしまう原因としては
肘から先を捻り手のひらが下を向いている状態では
人の体の構造上肩の関節は前方にずれた状態になるからです。

試してみるとわかりやすいが
手のひらを下に向けそこからさらに内側へと腕を捻っていくと
肩の関節が自然と前に出てくることが分かると思います。

日常生活でパソコンなどをしていると
腕の動きが内向きになる
腕が内向きになると肩は前にずれてくる
ずれた状態が長く続くと巻き肩として固定されてしまう

こういう風に巻き肩が出来上がってくるわけです!



巻き肩をどう治していくのか?

巻き肩を治す方法については すごく単純で

そもそも手のひらが内向きで起こってきた巻き肩なので
戻す場合は「手のひらを外向きに向けてあげればいい」だけです。

具体的には
・立った状態でまず肘を脇に軽くつける
・その状態から手のひらを上に向ける
・さらに手のひらを外に向けるようにする(小指が上に向くように)
・そこから手のひらを後ろに向けるようにする(胸の前が開くように)
・この肩の位置を保ったまま、肘から先だけを下ろす

このような運動で、肩のラインを戻すことができます。

今まで肩が固まった状態で長い時間過ごしてきたので
この運動すると肩周りに強い違和感が出てくる人がいます。
人によっては筋肉痛のような症状が出る場合もあります。

これは長期間固まっていた肩の関節を
無理矢理動かしているようなものなので
新しい動きに体が慣れるまでは
どうしても痛みが出てしまいます。

慣れるまで頑張りましょう!

最後に

今回紹介したストレッチは、人前ではなかなかできないかもしれませんが
慣れてくれば手を使わなくても肩を開けるようになります!

長い時間をかけて固まってきた肩の位置を戻すのには
しばらく時間はかかります。
ですが、やった次の日から肩周りの変化には気付けるはずです!

いつでもどこでも簡単にできる方法なので
隙間時間を見つけてぜひ続けて下さいね

肩こりの無い身体を目指して
少しずつ変えていきましょう!