健康・体の話

肩こり第三のタイプ!巻き型タイプ肩こりとは?

以前の記事で肩こりには3つ目のタイプがあるとお話しました。
1つ目は挙上型肩こり(キーボードタイプ)
2つ目はスマホ型肩こり(頭部の前方移動タイプ)
そして3つ目が今回の巻き肩型肩こり(肩の前方移動タイプ)

今回の記事では、巻き肩タイプの肩こりについて解説していきます!

巻き肩とはどんな状態なのか?

巻き肩を簡単に説明すると、肩の位置が本来の位置よりも
前方にずれた位置で固定されてしまった状態の肩のことです。

普段の生活で肩の位置を意識することはあまりないとは思います。
しかし、鏡を使って改めて確認すると
いつの間にか方が前方に移動してしまっている人も多いです。

この状態になってしまうと首の動きが制限されるため
スマホ型肩こりも同時に起こってくるパターンもよくみられます。

どんな時に巻き肩が起こるのか?

巻き肩が発生しやすい動きというのは
指先での細かい作業をしている時です。

書き物、編み物、読み物がその典型ですが、
パソコンのキーボード入力をしている時や
スマホをしている時にも起こってくるため
巻き肩は「複合型の肩こり」とも言えるでしょう。

なぜ細かい作業をしていると巻き肩になるのかというお話ですが

作業をしている時は肩の関節が屈曲、内転、内旋とい動きをします。
そして肘から先が内旋(内側に捻った状態)になります。

この姿勢で良く使われている筋肉は
・腕を支える三角筋
・大胸筋

これらの筋肉を使っているときは
自然と肩の位置が少し前にずれてしまいます。

このズレた状態が長く続くと、巻き肩の状態で肩が固まってしますわけです。



巻き肩でなぜ肩こりになるのか?

次に巻き肩が起こるとなぜ肩こりにつながるのかというお話です。

腕は体にひっついているので気付きにくいですが、実はかなり重いんですね
ですので手の作業をする時に腕の重さとバランスを取るため
背骨が勝手に丸まります。これは体の自然な動きです。

ただ背骨が丸まると頭の位置が前にズレるので
以前お話ししたスマホ型の肩こりにつながってしまいます。

手の作業で挙上し、肩が巻いて背中の丸まり、スマホ型肩こりという流れで肩こりが起こるので
巻き肩タイプは挙上とスマホ型の複合タイプということになるんです。

そして巻き肩がやっかいなのは
肩が前に来ているかぎり背骨が伸びないため
頭の位置を戻せなくなることです。

一度試してみてほしいのですが
肩を前にずらした状態では頭の位置を真っ直ぐに戻すことは難しいと思います。

気をつけたいですね!

最後に

日常生活の中に肩こりの元がたくさん隠れています
まずはどういった肩こりがあるのかを覚えていただいて
少しずつ肩こり解消に向けて進んで行きましょう!

今回の記事では、巻き肩タイプの肩こりがどういうものなのか?
というお話をさせていただきました。

次回の記事では巻き肩の改善法を紹介していきます!
お楽しみに!