セルフケア

肩こりの本当の原因は○○だった!

今の世の中はスマホ、パソコンが当たり前の時代になりましたね。
「パソコンが無いとそもそも仕事にならない」という方も
今ではかなり多いのではないでしょうか?

そのパソコンと切っても切れない関係なのが肩こりです。

このページを読んでいるということは
あなたも肩こりでお悩みの一人なのかもしれません。

そこで本日は肩こりの原因の一つについての解説と
その対処法を書きたいと思います!

筋肉がこる原因

肩・首・腰など身体のいろんなところでコリは起きます。
こっている状態というのは簡単に言うと
「固まっている」ということです。そらそうです

ではそもそもなぜ筋肉はこる・固まるのでしょうか?
それは 固めるほうが身体にとって効率がいいからなんです。

人間の体は非常に良くできていて、何も考えずに生活していても
無意識のうちに勝手に効率の良い動き方をしてくれています。
もっと具体的に言うとエネルギー消費が少ない動きということですね。

例えば洗濯カゴの洗濯物を物干し竿に干すとしましょう
この場合洗濯カゴが床に置いてあるのと椅子の上にあるのでは
どちらが楽でしょうか? ・・・椅子の上ですね。

これは体を上げたり下ろしたりするよりも
洗濯カゴを高い位置で固定する方が楽ということになります。

人間の体はこのような身体にとって効率がいいことを無意識にやってくれます。
それが次の項目につながってきます。

パソコンで肩がこりやすい理由

上の項目で書いた効率的な動きをパソコン作業に当てはめてみましょう。

パソコンのキーボード・マウスを使う時は
当然ですが机の上に腕を持ち上げます。

この腕と言うのは案外重く、大体体重の6%くらいと言われています。
体重50kgの人で両腕で6kg。さらに腕を前に出しての作業ですから
テコの原理が働き、実際に肩にはもっと大きい力がかかります。

ここで先ほどの体の省エネ機能が働きます
(ここから体の声)
「私の体は腕を持ち上げたままの作業が多いな
パソコンする時に腕が不安定に上下するのも効率が悪い。
よし、それなら腕を上げた状態の形で肩を固定してしまおう」
(声終了)

このような流れで体は肩周りの筋肉をガッチリと固め
効率よく作業できるようにしてくれています。

そうです。
つまり肩こりは

体さんの親切心だったのです!

よく思い出してみて下さい。
パソコンをしている時は実はあんまり肩こりは気にならない
ふぅーっと一息入れた時に 「あー肩凝ったなぁ。」と感じる。
そんな経験ありませんか?

それはパソコン作業が楽になるように
体さんが無意識の中で調整してくれていた結果なんですね。

で、そのパソコンモードが一日の中で長すぎて体に定着してしまい、
パソコンをしていない時の方が、逆に辛くなっている。
これがパソコンによる肩こりということになります。

肩こりへの対処法・セルフケア

これまでの2項目をふまえた上で
どのようなことを気をつければ良いのか。

先に答えを書いてしまいます。

効率よく作業するために
体を調整するのではなく、環境を調整する
これです。

具体的に書いていきますので次のことに注意してみて下さい。

机の高さを下げる

キーボードを打つ際に腕を持ち上げる状態になっている人は、すぐにでも調整しましょう。
肘の高さよりもキーボードが少しだけ低い状態にする。これだけでかなり違います。
といっても机の高さは変えられないのが一般的です。そんな方は次の項目

椅子の高さを上げる

机がダメならイスを上げます。
注意点としては上げすぎて足がブラブラしないようにして下さい。
今度は腰が痛くなってしまいます。椅子も固定で高さが変えられないという人は
クッションをひいてみると良いでしょう。

◆体はあなたが楽になるように肩を固めてくれているわけですが
それは固めないといけない環境だっただけです。
肩こり防止はまず環境整備から